gorosuke5656の日記

ネットワーク好きで個人で色々勉強しています😀 ですので内容はメーカーの公式見解ではありません🙇‍♀️

JunosでIPver6をIS-ISで広報する(その2)

皆さんお疲れ様です~(^^;)

久しぶりのブログ投稿??です。。

 

今回はjunosのIS-ISの第2弾になります。

今回実施した内容を図で表すとこんな感じ

今回実施した内容

① Alpine Linuxをv6クライアントとして使用

 【IS-ISのパケットを取得及び観察】

以下を実施

② IS-ISの隣接関係をクリア

③ パケットキャプチャ

④ Wiresharkで確認

 になります。

 

では、初めていきますね~

 

① Alpine Linuxをv6クライアントとして使用

  

今回の構成
 今回の構成はホストとしてLinux(Alpine linux)を2台準備しました
 Apline Linuxは起動が軽く良いですね~

 各Linuxipv6設定は以下のようになっています
  VSRX22側 RAによるアドレス自動配布
  VSRX15側 手動設定

 

インストールするに辺り以下を参考にしました~

Alpine Linux をインストールする

qiita.com

 

Alpine Linuxのインストールはこちらの記事も参考になります!

(VMWorkstation向けですが)

subro.mokuren.ne.jp


vi使っても良かったのですが、なんとなくnano使いたかったので。。(;^_^A

Install nano on Alpine Linux

https://blog.behroozbc.ir/install-nano-on-alpine-linux

 

Alpine linuxのネットワーク設定は以下の公式?wikiを参考に~

https://wiki.alpinelinux.org/wiki/Configure_Networking

 

【IS-ISのパケットを取得及び観察】

  事前準備として以下を実施

  

② IS-ISの隣接関係をクリア

  ③ パケットキャプチャ

    取得した内容を確認します~

★ もちろんですが、IS-IS隣接関係をクリアーする前に Monitor Trafficコマンドで

 キャプチャを実施してくださいね(^^;)

④ Wiresharkで確認

  観察する前にSCPでjunosからパケットを取得します!

 これでホスト側のパケットを持ってこれました~

 IS-ISのパケットを見る前に。。

 

Wiresharkの表示フィルタを使用し、見てみましたよ~

IS-ISの解説はなかなか見つからない。。ため、良さげな資料を探しています~

 RFCもみようかな~

 

ではまた~

 

お読みいただきありがとうございました!!('◇')ゞ