皆さん新年あけましておめでとうございます~
今年もブログを細々と継続していきたいと思います~(^^;)
今回はCiscoCSR1000Vでパケットキャプチャの機能であるEPC機能を
確認してみたいと思います~
正規なドキュメントは以下になるかなと~
【お品書きです】
① 今回の構成紹介
② EPCの機能確認及びWiresharkでの確認
③ OSPFv3における経路広告をWiresharkで確認
では始めます~
① 今回の構成紹介
3台のCiscoCSR1000vでOSPFv3のアドレスファミリー設定によりv4/v6での
動的経路広告を実施してます
② EPCの機能確認及びWiresharkでの確認
今回はR1のGiインタフェースにおいてOSPFv3のパケットに注目してみました~
OSPFv3はv4/v6ともプロトコル番号が89ですので。。”89”でフィルターします~
では取得したパケットをWiresharkで確認してみましょう!
ホスト側にTFTPサーバを立てて、取得したパケットをエクスポートしてみました!!
Wiresharkによりパケットを見てみましょう!
パケットが取得できていますね!!
設定した内容については使用しないのであれば削除しておきます!!
③ OSPFv3における経路広告をWiresharkで確認
LSAが生成されているのを確認したので早速EPCでパケットを取得してみます!!
ではパケットを先ほどの手順でTFTPサーバに送り込み
その後、Wiresharkで確認してみます!
10進数変換と16進数変換は以下の表を参照(;^_^A
これでCiscoルータの通信もパケット取得できます~
しばらくCISCO触ってなかったですが、、今後はJunosだけでなくCiscoも触っていこうと思います!!(;^_^A