お疲れさまです!!
テスト自動化ツールであるNEEDLEWORKの第2弾として
ポリシーテストを実施してみたのでブログにまとめました~(^^;)
構成については前回のネットワーク通信テスト編と同じ構成としています。
構成図は以下の通り
今回作成に当たっては以下の公式マニュアルも参考させていただきました!!
NEELDWORKポリシーテスト実施手順
今回のお品書きです~【ポリシーテストとは??】
【事前準備】
【NEEDLEWORKの設定及びポリシーテストの実施】
【ポリシーテストの実行及びログの確認】
では始めますね~
【ポリシーテストとは??】
テスト通信を発生させ、要件通りにセキュリティポリシー・
アクセスコントロールリスト(ACL)が設定されていることを確認する機能です。
テストシナリオをもとにテスト通信を発生させ、テスト結果を操作画面
に表示します。
テスト結果とテストシナリオの期待値を比較し、 違いがあるものは「Error」として
表示します。
エビデンス(テスト結果)は自動で操作PCに保存されます。
【事前準備】
FortigateにFirewallポリシー設定を実施します。
【NEEDLEWORKの設定及びポリシーテストの実施】
NEELDWORKののポリシーテストを起動 → 前回の設定ファイルを読み込み
→ 今回のポリシーテストシナリオを作成 の流れです~
【ポリシーテストの実行及びログの確認】
テストの実行→実行結果及びログ(今回はWiresharkのPcap)を確認します!!
パケットでしっかり通信状況を確認できるのは良いですね!!
ということで第2弾のポリシーテストを実施してみました
Firewallポリシーって結構間違えることありますもんね。。(;^_^A
NEELDWORKって簡単にテストが実施できるのでFirewallを結構導入される会社さんにはお勧めだと思います!!
またまたNEELDWORKのファンになりました!!
最後までお読みいただきありがとうございました~(^^;)